ABOUT

心ときめく一冊と出会っていただけますように。

nordpolのノートは、日々ノートを書き続けてきたひとりのアーティストが、
自分の心に向き合いながら生まれたアイデアを、ひとつひとつ手で形にしたものです。

書くことは、ただの記録じゃなくて、
心の奥にある本当の自分とつながるための時間。

だからこそ、書くその時間が、
愛おしくて、すてきで、心がほぐれるものであってほしい。

nordpolのノートには、そんな想いをたっぷり込めています。


日々の中でふっと感じたことや、何気ない瞬間のときめきを、
ページにそっと置いてみる。

それだけで、心がゆるみ、自分に還る時間になるかもしれません。


手製本ならではの手のぬくもりと、少しだけユニークで、自由なかたち。
“わたしだけのノート”に出会ってもらえますように。

手作りのノートの魅力。

nordpolのノートは、素材選びから製本まで、
すべての工程を手作業で行っています。


一冊ごとに、紙の手触りや厚み、開いたときの感覚、糸の色や綴じ方…
細やかな部分にまで心をこめて、まるで誰かのための贈りもののように仕立てています。

少しゆがんだ綴じ目や、手の跡が残るあたたかさも、
nordpolらしさのひとつ。

“整いすぎていないからこそ、自分の感覚で使える”。

そんな自由さを感じてもらえたらうれしいです。


ぜひ手に取って、めくって、あなただけの物語を書いてください。

Plofile

nordpol - ノルドポール -

広島を拠点に活動する、ブックアーティスト。

大学では彫刻を学び、ドイツへの留学を経験。

そのなかで「ノートに書くこと」が、自分の考えや気持ちを整理し、
心とつながる大切な習慣になっていきました。

「こんなふうに、ホッとして、心が満たされる時間をノートで過ごせたら…」

そんな気持ちから、ノートを自分の手でつくり始め、

アートと手製本、そして“書くことの豊かさ”を伝える活動としてnordpolをスタート。

現在は、ノート制作のほか、アート作品の制作や、ノートを書く魅力を発信する活動も行っています。